表と裏のシャンパーニュ

西麻布のシャンパンバー、などと聞くとかなり敷居の高い店というイメージがあるだろう。財布、雰囲気いろいろな面で。でも、ここは違うんだ。
「ビストロ シャンパーニュ トレゾール」。18時~19時のハッピーアワー(泡と書きたい)はワンコインでグラスシャンパーニュが楽しめる。これにあわせるのはたこやき。いわゆるたこシャン。オーナーの山本一人(かずひと)さんは、大阪・北新地でシャンパーニュ稼業をスタート。以後、これまでの山本さんの10数年の歩みは、日本におけるシャンパーニュの広がりにおいて大きな貢献の歩みでもある。そのあたりはまた紹介するとして、山本さんが「シャンパーニュの間口をもっと広げたいんですよ」という、その気持ちがそのまま表現された気軽で、楽しい店であることをご紹介した記事がこちら。面白いのは表の看板は山本さんのキャラ通りの明るく楽しいビストロだが、毎週金曜日には裏の顔を見せる。この裏の顔が…なんともチャーミングなのだ。表と裏と書いたが、裏もまた素敵。その理由は…?記事をご覧ください。
https://www.gnavi.co.jp/dressing/article/21738/