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カンテサンス、フロリレージュ

「料理王国」WEBにて、SAKE HOUNDREDの新アイテム、スパークリング日本酒「深星」と名シェフのコラボレーション企画を取材・執筆。第1弾はカンテサンスの岸田周三さん。

日本を代表するグランメゾン。でも、空間にしても人柄にしても料理にしても圧力を感じさせない、むしろ心地よさのみを感じる不思議。今回合わせていただいた料理もまさにそう。恐ろしいほどの感覚と技術であることはしっかり伝わってくるのだけど、でも、やはり心地よいし清々しい。記事でもない書いたのだけど、何といってもこの料理の色彩が、まさに酒の構成要素そのものだったということは特筆。ふだん、それほど日本酒は飲まないとのことだけれど、だからこその感覚なのだろうか。

この日本酒は料理の新たな引出しをあけてくれた 岸田 周三氏(カンテサンス)「ヤリイカ、キュウリ、南高梅のスープ」×SAKE HUNDRED「深星」 - 料理王国 (cuisine-kingdom.com)

第2弾は先ごろ世界ベストレストランのひとつにも選出されたフロリレージュの川手シェフ。もともとはカンテサンスの2番手だったということで、さて、岸田さんとどのような違い、もしくはルーツが見えるのかというところで…とその結果はぜひ記事をご覧ください。

求めていた酒は「オリジナルの塊」川手 寛康氏(フロリレージュ)「カツオ」×SAKE HUNDRED「深星」 - 料理王国 (cuisine-kingdom.com)