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インタビューされると…

2016年なのでもう5年前になるんですが、連載を持たせていただいているippinさんでインタビューを受けました。キュレーターさんの背景を探ろうという企画なんだそうです。ふだん、ライターとしてもMCとしてもインタビューする側ですから、どうしてもする方側の気持ちを先回りしてしまって、こういう話をしたほうが書きやすいのかなあ、誤解されないかなあとか、いろいろ考えちゃうわけです。

 

>【クローズアップ】元はワイン嫌い!今は人生の要 明朗快活なナビゲーター 岩瀬大二 - ippin(イッピン) (gnavi.co.jp)

 

で、結果として、そうは思っても結局しゃべりたいことがあふれ出ちゃって、この時もライターさん、大変だっただろうなあと反省。とはいえ、自分がインタビューする側の時って、自由にしゃべってもらいたいなあというのもあって、それこそがいい素材だったりするんで、勘弁していただこうw

この時溢れ出たのは、タイトルにあるように、ワインは難しいって思っちゃうことってたくさんあって、でもきっといつかタイミングがバシッとあって、楽しくなれる。そのタイミングにその人にとって楽しくなる情報があれば…それを願ってこの仕事を、この立場でやっている。そのことを第三者の方にまとめていただきたかったので、とてもいい機会。インタビューをする仕事の人間がインタビューされると…逆に甘えて暴走することがわかりました。僕だけかw